みずほ証券2021年度新卒採用情報 みずほ証券2021年度新卒採用情報

ENTRY MY PAGE

Q1.取り組みについて教えてください。

1-1 グローバルエクイティ戦略とはどのような戦略ですか?
「日本の資産を世界で活かす」という観点のもと、中長期的な成長を見据えることができる世界の株式(エクイティ)への分散投資を行う戦略です。世界の人口は今後も増え続けていくことが予想されています。人口増加に伴い、世界の名目GDPも増大していきます。これまで世界の株式時価総額は名目GDPとほぼ比例して増大しており、世界株式は今後も成長することが期待できます。ただし、個人のお客さまが個別の株式を自身で選定し、保有することは容易ではないため、プロが選定した株式を分散して保有できるグローバルエクイティファンドをご案内し、中長期的な資産形成のお手伝いをしています。

1-2 この取り組みは、今までとどのような違いがありますか?
お客さまには「Time, Not Timing」を発信しています。今までの取り組みとの大きな違いは、テーマ型投資信託の案内ではないという点です。AIや5Gといったテーマ型投資信託はお客さまがイメージしやすい反面、流行り・廃りのスパンが短いという特性があります。過去の経験則上から見てもBRICsやシェールオイルなどさまざまなテーマ型投資信託がありましたが、投資のタイミングが合わずお客さまが不利益を被ることがありました。また、保有しているテーマ型投信が廃ってきた際には、損失であっても売却し次のテーマに変えなければなりません。お客さまはその度に手数料を払い、別の投資信託を保有することになります。長期的な資産形成を目指して保有するのが投資信託の特性であるにも関わらず本末転倒です。タイミングを図る必要のあるテーマ型投資信託ではなく、中長期的に成長する見込みのある世界の株式に分散投資すること、優良な株式を保有して相場に長く居続けることが資産形成において大切だと提唱しているのが「Time, Not Timing」であり、お客さまのためになると信念をもって日々営業活動に取り組んでいます。

Q2.グローバルエクイティ戦略に取り組む背景は何ですか?

日本の家計資産の増大に寄与するためです。現状、超低金利下であるにも関わらず、日本の家計金融資産の約半分は預貯金が占めています。一方、アメリカは家計の金融資産の約半分が有価証券であり、家計の金融資産総額は直近20年で2倍以上になっています。日本では人生100年時代といわれる中で、長期的な資産形成の必要性が高まっています。安全資産だけではそのニーズに応えることは厳しく、リスク資産に長期分散継続投資をすることで資産形成ニーズに応えることができるため、日本の家計資産の増大につながる取り組みとしてお客さまに発信しています。

Q3.グローバルエクイティ戦略に取り組んだ成果や実績に関して教えてください。

預かり資産の増加につながっています。お客さまご自身が投資による含み益を実際に体感し、当社のグローバルエクイティ戦略に共感していただくことで他社や銀行から追加の資産をお預けいただく機会が増え、さらにお客さまがお客さまを呼ぶ紹介も増えています。当社が本格的に本戦略を推し進めるきっかけとなった、2016年9月に新規設定の「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド」は、設定からわずか1年で基準価格が40%上昇しました。従来のタイミングを鑑みた売買であれば、短期間でこれだけの利益が出ると売却を検討されるお客さまもある程度いらっしゃることが想定されます。ところが、実際はさらに追加の資金を銀行から移して、同じ商品を買い増しされるお客さまが非常に多くいらっしゃいました。また、去年の年末に新規設定となったティー・ロウ・プライス社の「アメリカン・ロイヤルロード」は当初設定額が業界7年ぶりの大型設定となる1,483憶円(うち当社販売額1,468憶円)となり、同社過去最大の設定額となりました。これらの成果は、お客さま自身が当社のグローバルエクイティ戦略に共感し、中長期的な資産形成の本質をご理解いただけた証ではないかと考えています。
さらに当社は、R&I(格付投資情報センター)が、いかに「顧客本位の業務運営」を行っているかという取組方針や状況を評価する「R&I顧客本位の投信販売会社評価」にて、現時点で最高の「S」評価を獲得しました。私たちがお客さまに自信をもって提案してきた結果だと思いますし、お客さまからもこの評価についてお褒めの言葉をいただくことがあります。今後もグローバルエクイティ戦略を通じてお客さまの資産形成へ一層繋げていくべく邁進していきます。

Q4.今後について教えてください。

4-1 グローバルエクイティ戦略に取り組んだことによる自身の成長は何ですか?
お客さま自身も気づいていない、真のニーズを引き出すことができるようになった点が自分自身の成長だと考えます。中長期的な資産形成にグローバルエクイティ戦略が有効であることを、お客さまのためになるという信念をもって伝えていくことが使命だと思い営業活動を行っています。入社当時は、お客さまがリスクを取りたくなければ国債や社債しかご案内しませんでしたが、グローバルエクイティ戦略に関して自信をもってお客さまにお伝えすることで、お客さまからも自分のために考えてくれているのだと思っていただけるようになり信頼関係の構築につながっていきました。そこから、単なるお客さまの御用聞きではなく、ご自身でも気づいていないニーズを引き出すことで、ご家族への想いやライフスタイルに合わせた中長期的な視点で資産形成のお手伝いをできるようなったのは自身の成長だと考えます。

4-2 あなたが考えるこれからのグローバルエクイティ戦略について教えてください。
グローバルエクイティ戦略は、豊かな日本を目指すための架け橋になる重要な運用戦略だと思います。日本はまだまだ「貯蓄から資産形成へ」が浸透しておりません。2016年から始めたこの戦略はまだまだこれからだと考えています。より多くのお客さまに「Time, Not Timing」を通じて、グローバルエクイティ戦略を実践していただき、成功体験を積んでいただけると信じています。その投資による成功体験こそが日本を変える原動力になると思っています。私たち証券パーソンとして最大の使命は今まで運用に興味を示さなかったお客さまに対してこのような理念を訴え続けることにより、「投資は損をするもの」という固定概念の壁を越え、世界経済の成長と家計の金融資産をリンクさせることだと思います。

みずほ証券の挑戦に戻る