みずほ証券について

〈みずほ〉の総合証券会社として、
お客さまから最も信頼される存在に

グループの総力を結集し、金融をめぐる新たな価値創造を実現していくことで、
お客さま・市場・社会から最も信頼され必要とされる証券会社をめざします。

グループの力で、
お客さまのニーズに即した
最高の金融サービスを

〈みずほ〉は、銀行・信託・証券、アセットマネジメント会社、シンクタンクなどの
さまざまなグループの機能を結集して、お客さまの多様なニーズにお応えしています。
お客さまのセグメント別に銀行、信託、証券などの商品・サービスを提供するカンパニー制を導入し、
お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していきます。

国内外ネットワーク

海外に19拠点、
国内に225拠点のネットワークを展開し
〈みずほ〉の総合金融サービスを
グローバルに展開

国内では、みずほ銀行の支店ロビー内にプラネットブースを設置するなど
みずほ銀行との共同店舗化を進め、
〈みずほ〉のお客さまに証券会社の幅広い商品ラインナップや
〈みずほ〉の総合金融サービスをワンストップで提供できるように努めています。
また、海外には現地法人、駐在員事務所を配置し、
お客さまのニーズにグローバルにお応えするネットワークを構築し、
部門間、グループ各社とも密接なネットワークを築いています。

国内拠点:225拠点

うち支店 102、
プラネットブース119+営業所 1

(2023年6月30日現在)

海外拠点:35ヶ国 109拠点

みずほ証券19拠点

アセットマネジメントOne4拠点

みずほ銀行82拠点

みずほ信託銀行1拠点

みずほリサーチ&テクノロジーズ3拠点

(2022年6月30日現在)

みずほ証券の海外ネットワーク
19
拠点

欧州

みずほインターナショナル

本社:ロンドン

有価証券の引受け・販売および売買
M&Aアドバイザリー業務等

みずほセキュリティーズヨーロッパ*1

本社:フランクフルト

有価証券の引受け・販売および売買等

*1 みずほインターナショナルの100%子会社

北米

米国みずほ証券*2

本社:ニューヨーク

有価証券の引受け・販売および売買、先物取引仲介業務、
M&Aアドバイザリー業務等

*2 資本関係は米国銀行持株会社米州みずほLLC傘下

みずほセキュリティーズカナダ*3

本社:トロント

有価証券新規発行に関する助言および
有価証券の引受け

*3 米国みずほ証券の100% 子会社

アジア

みずほセキュリティーズアジア

本社:香港

有価証券の引受け・販売および売買、
投資顧問業務等

みずほセキュリティーズシンガポール

本社:シンガポール

有価証券の引受け・販売および売買、
M&Aアドバイザリー業務、
先物取引の取次ぎ・清算業務、ウェルスマネジメント業務

みずほセキュリティーズインディア

本社:ムンバイ

海外資金調達・M&A等の斡旋および紹介

北京駐在員事務所

情報収集等

上海駐在員事務所

情報収集等

数字で見る、
みずほ証券の強み

〈みずほ〉の強みを発揮することで、
お客さま・社会の課題解決と、
さらなる発展を支えます。

みずほ証券は、お客さまの幅広い金融ニーズに対して、
グループの専門機能を結集したフルラインの金融ソリューションを提供することで、
高い実績と評価を獲得しています。
〈みずほ〉の強みを最大限に発揮し、お客さまはもちろん、
経済・社会の持続的成長・発展を支えることで競争優位を確立していきます。

IPO(新規公開株)主幹事

件数

2

(出典)CAPITAL EYEのデータを基に作成。ブックランナーベース。
REIT、グローバルオファリングを除く。

債券引受業務
(国内公募債)

金額

1

引受金額ベース、ローンチ日ベース サムライ債、
地方債(主幹事方式)、優先出資証券を含み、自社債除く
(出所)Capital Eyeの情報を基に、みずほ証券にて作成

株式引受業務

金額

4

内外エクイティ総合

ブックランナーベース、条件決定日ベース
新規公開株式、既公開株式、転換社債型新株予約権付社債の合算(REIT含む)
(出所)リフィニティブの情報を基に、みずほ証券にて作成

M&A
アドバイザリー業務

件数

3

M&A公表案件

取引金額ベース、日本企業関連、不動産案件除く
(出所)リフィニティブの情報を基に、みずほ証券にて作成

ストラクチャード
ファイナンス業務

件数

金額

1

総合ABS主幹事

取引金額ベース、払込日ベース
(出所)2023年4月17日 10時00分時点のリフィニティブの情報を基に、みずほ証券にて作成(確定値公表前)

みずほ証券のサステナブル・ファイナンス実績

国内SDGs債の引受金額は4年連続、ストラクチャリング・エージェント(以下、SA)件数は3年連続トップ。
市場拡大の取り組みが評価され数々のアワードを受賞。

国内SDGs債 引受リーグテーブル 4年連続No.1 国内SDGs債 SA就任件数 3年連続No.1 グローバルSDGs債 引取金額・シェア No.3

条件決定日ベース 自社債、証券化を除く
出所:リフィニティブ、キャピタルアイの情報を基に、みずほ証券にて集計

Environmental Finance誌のBond Awards 2023において、2部門を受賞

Environmental Finance誌のBond Awards 2023 Environmental Finance誌のBond Awards 2023

2023年4月、英国の世界的な環境金融専門誌Environmental Financeが発表した「Bond Awards 2023」において、「Award for innovation – use of proceeds (green bond)」ならびに「Lead manager of the year, green bonds – local authority/municipality」の2部門を受賞しました。

「Bond Awards」は、Environmental Finance誌が、市場の発展への貢献度、優位性、革新性等の観点からSDGs債を評価して、金融機関を表彰するものです。

今回受賞した「Award for innovation – use of proceeds (green bond)」は、グリーンボンドの資金使途において、特に先進的な取組内容を評価するアワードであり、本邦初のブルーボンド(グリーンボンドの一種)の発行を支援した実績が評価されました。日系の金融機関では初めての受賞です。

また、「Lead manager of the year, green bonds – local authority/municipality」は、地方自治体のグリーンボンド発行に対して、証券会社の支援の実績・取り組み内容を総合的に評価するものです。本部門は、2021年に次ぐ2回目の受賞です。