リテール・事業法人部門では、必要なときに必要な形でお客さまの人生や事業活動に伴走し、
〈みずほ〉でしか得られない価値体験を提供していくことをめざし、
個人および法人のお客さまそれぞれに対し、専門的かつ高度な金融サービスを提供しています。
また、多様化するお客さまのニーズにお応えするため、業界トップの店舗ネットワークに加え、
コールセンター、インターネットのチャネルもご用意しています。
- 01リテール営業
- 02法人営業
- 03プライベートバンキング
- 04営業支援部署
01リテール営業
個人および中小企業のお客さまに対し、資産運用のコンサルティング営業を行います。金融商品・投資情報の提供に努めるほか、みずほ銀行・みずほ信託銀行などのグループ各社と連携し、〈みずほ〉の専門的かつ高度で幅広い金融サービスを提供しています。
02法人営業
事業法人、公益法人、学校法人などさまざまな法人のお客さまに対し、運用商品の提供を通して、事業以外での収入の確保や保有資産の有効活用をサポートし、お客さまの財務体質の強化・向上へ貢献しています。また、上場企業のみならず未上場企業および新興市場企業のお客さまも多く担当するため、将来のIPOやM&A候補先の発掘も重要な役割です。
03プライベートバンキング
超富裕層や企業オーナーなどのお客さまに対し、資産運用、資産管理、資産・事業承継、自社株対応など、お客さまが抱える問題を的確に把握し、各専門部署と協働しながら解決へと導くコンサルティング営業を行っています。
04営業支援部署
みずほ証券として専門性の高い情報提供ができるよう、各営業店を様々な形でサポートします。具体的には営業店運営に係る事項についての企画・立案、人材育成、商品企画、投資情報の発信を行う部署などがあります。
強み
資産導入額9年連続1兆円超え
フィデュ―シャリー・デューティーの実践を通じ、お客さまの中長期的な金融資産の増大を実現し、お客さまの高い満足度と信頼を獲得することをめざします。お客さま一人ひとりの夢や想い、目標等のゴールに寄り添い、お客さまのニーズを正しく理解し、その実現に向けた解決策として、多様な商品・サービスラインアップの中から最適な商品・サービスをご提供することに取り組んでいます。その結果、資産導入額は9年連続1兆円を超え、業界でも高いプレゼンスを誇っています。
お客さま本位の業務運営の徹底
クライアントファースト マイスター
みずほ証券は、お客さまへの的確なコンサルティングを通じてフィデューシャリー・デューティーを実践し、高い支持をいただいたコンサルタントをクライアントファースト マイスターに認定しています。
当社の認定者はこちら
https://www.mizuho-sc.com/company/initiatives/fiduciary/cfm/index.html
業界トップの国内店舗
ネットワーク
国内においては、業界トップの(国内224拠点)ネットワークを活かし、全国のお客さまの幅広いニーズにお応えしています。みずほ銀行の店舗内で証券サービスを提供している‟プラネットブース‟をはじめ、銀行・信託との共同店舗化の推進に取り組み、総合金融サービスをワンストップで提供する体制を保有しております。
※2024年6月30日現在、本支社3、営業所1、プラネットブース118を含む
最新の新規出店/移転・統廃合情報一覧については下記をご覧ください。
https://www.mizuho-sc.com/tenpo/list.html
企業の事業戦略に応える投資銀行ソリューションの実績
全国の法人のお客さまに対し、事業戦略上のお悩みに的確にお応えするため、資産運用のサポートだけでなく、株式上場支援、資金調達、事業承継などの投資銀行ソリューションを本社各部門と連携しながら展開しています。
NISA顧客満足度調査で1位
J.D. パワー ジャパンが行った、2024年 NISA顧客満足度調査の対面証券部門にてみずほ証券が1位となりました。
「NISA口座の情報のわかりやすさ(運用実績、投資限度額など)」「NISA口座での運用のしやすさ(売買・積立商品の変更など)」「NISAに関する各種情報提供(パンフレット、リーフレット、Webでの情報提供など)」の3項目においてトップとなっています。
出所:J.D. パワー2024年NISA顧客満足度調査。対面証券のNISA口座で資産運用を行っている1,694名からの回答による。japan.jdpower.com/awards
アライアンス
PayPay証券
ソフトバンクとみずほ証券は、それぞれ2016年と2017年からPayPay証券に出資してきましたが、2020年10月にPayPay証券を合弁会社化し、運営を行ってきました。2023年3月、PayPay証券のさらなる企業価値向上を目的とし、既存株主のソフトバンクとみずほ証券に加えて、新たにPayPayを株主に迎えることに合意し、合弁契約を締結するとともに、PayPay証券が実施する第三者割当増資をそれぞれ引き受けることとなりました。
ソフトバンクとみずほ証券がこれまで培ってきた事業経験に加えて、PayPayが新たに株主として経営に参画することで、PayPayの各種サービスとの連携を加速させ、PayPay証券が提供するサービスのさらなる利便性や顧客満足度の向上をめざします。
楽天証券
2022年10月より、みずほ証券と楽天証券は、それぞれの強みを持ち寄ることにより、「あらゆる個人のお客さまのニーズに応える、本格的なハイブリッド型の総合資産コンサルティングサービス」を共同で実現すべく、様々な取り組みを行ってきました。2023年11月には、両社の戦略的な資本業務提携を更に強化していくことに合意。今後、それぞれのグループ企業と協働し、オンライン・リアルの垣根を超えた、連携プラットフォームの構築やこれまでにはない新しい金融サービスをお客さまの視点でつくりあげていきます。
MiRaIウェルス・パートナーズ
〈みずほ〉の専門性 × 楽天証券の利便性
MiRaIウェルス・パートナーズは、みずほ証券と楽天証券が共同出資で設立した資産運用アドバイザー/金融商品仲介業者です。
MiRaIでは、高い利便性と豊富な商品ラインナップを備えた楽天証券の口座、もしくはみずほ証券の口座をご利用いただきながら、みずほ証券出身の知識・経験豊富なアドバイザーによる資産運用アドバイスを平日夜・土曜日も受けられるサービスを提供しております。また、資産運用だけでなく、お客さまのお悩みに合わせて、相続や承継等、みずほグループの総合力を活用した専門的なコンサルティングも提供しております。MiRaIでは「やらない5箇条」に基づき、お客さまそれぞれの想いに寄り添い、お客さまお一人おひとりに合ったライフプラン/運用プランをともに考え、人生を伴走します。
MiRaIウェルス・パートナーズ
やらない5か条
- ①お客さまのニーズに合わない商品の提案はしません
- ②お客さまが理解できない、理由を説明できない提案はしません
- ③お客さまの資産に関する相談に応えるチーム作りを怠りません
- ④お客さまの大切な時間を無駄にしません
- ⑤お客さまの声から目を背けることはしません