国内で最も相談したくなる
証券会社
~もっとあなたのそばにいる~
必要なときに必要な形でお客さまの
人生や事業活動に伴走し、
〈みずほ〉でしか得られない
価値体験を提供
みずほ証券では、「総合資産コンサルティング」の実践を通じた、お客さまからの信頼獲得により、
資産導入額が9年連続で1兆円超え、預かり資産額も55.5兆円を誇る等、高いプレゼンスを誇っています。
2023年度よりスタートした、リテール・事業法人部門の「新中期経営計画」においては、
少子高齢化や労働人口減少、先行き不透明なマーケット環境、資産運用/形成意識の高まりや社会不安増大等の
経済・産業・社会の構造変化を受けて、必要なときに必要な形でお客さまの人生や事業活動に伴走し、
〈みずほ〉でしか得られない価値体験を提供し、『国内で最も相談したくなる証券会社』となることをめざします。
みずほ証券では、「総合資産コンサルティング」の実践を通じた、お客さまからの信頼獲得により、資産導入額が9年連続で1兆円超え、預かり資産額も55.5兆円を誇る等、高いプレゼンスを誇っています。
2023年度よりスタートした、リテール・事業法人部門の「新中期経営計画」においては、少子高齢化や労働人口減少、先行き不透明なマーケット環境、資産運用/形成意識の高まりや社会不安増大等の経済・産業・社会の構造変化を受けて、必要なときに必要な形でお客さまの人生や事業活動に伴走し、〈みずほ〉でしか得られない価値体験を提供し、『国内で最も相談したくなる証券会社』となることをめざします。
「お客さま本位の業務運営」の更なる高度化
「お客さまの利益・成功に最善を尽くす営業スタイル」へ
『国内で最も相談したくなる証券会社』として、お客さまから選ばれ、〈みずほ〉のお客さまに付加価値の高い証券サービスを提供するため、「お客さまの利益・成功に最善を尽くす営業スタイル」の実現を、リテール・事業法人部門の方針に掲げ、お客さまの人生ポートフォリオ全体をカバーする包括的な金融サービスを提供する体制を構築しています。
また、社員一人ひとりが“醍醐味・やりがい”を感じながら、お客さまに全力で向き合える職場環境に向けて、評価項目を見直し、個人収益目標を廃⽌する等にも取り組んでいます。
リテールビジネスの主要な取組み
“個の力”の強化
人材育成の枠組みを見直し、
“個の力”をステップアップし続ける
“学びの場”
『コンサルティングアカデミー』創設
社員が共通して持つべき土台となる倫理観と技量を磨き、
お客さまの期待を超える資産運用サービスを提供するための
“個の力”の持続的な成長に向けて人材育成の枠組みを刷新しました。
お客さまの期待を超える資産運用サービスを提供できる付加価値の高いコンサルティング人材の育成を狙いとして、人材育成の枠組みを大きく刷新。
- 部門全社員を対象とした学びの場である「みずほコンサルティングアカデミー」を創設し、人材育成プログラムを体系化。
- 社員一人ひとりの人材データを一元化し、社員の現状や成長を可視化することで、社員の成長を支援する仕組みを整備。
- お客さまの声をリアルタイムに収集し、お客さまサービスの改善を高速化する取り組みを推進。
今後、社員のスキルとモチベーションを向上させ、お客さまに対するサービスの質を一層高めていきます。
真の「お客さま本位」の実践
-
リテール・事業法人部門
鈴木 優輔Yusuke Suzuki
町田支店
2020年入社 -
リテール・事業法人部門
平田 航太Kota Hirata
渋谷支店
2020年入社
お客さまから高い評価を獲得し、CFM(クライアントファーストマイスター)に認定。
お客さまから高い評価を獲得しCFM(クライアントファーストマイスター)に認定
CFMについて教えてください。CFMに認定された率直な感想は?
鈴木
※フィデューシャリー・デューティー(Fiduciary duty):もとは、「信託契約等に基づく受託者が負うべき義務」を指す概念である。日本の金融業においては、顧客の信認に応えるために金融事業者が担うべき様々な役割・責任を総称し、「顧客本位の業務運営」の意味で用いられている。
平田
金融・コンサルティングの専門知識をベースに、FDの実践を通じて、お客さまから支持・評価をいただき、その結果として継続的に高い成果を発揮している社員が認定をされますが、「アンケートを通じたお客さまの声」を特に重視している点に特徴があると思います。CFMは、当社及びグループの模範となるFD実践の担い手であり、社内外に意識や行動を発信・伝播する人材と位置付けられていますね。
鈴木
平田さんとは同期入社で、二人一緒にCFM認定を受けましたが、お客さまから高い評価をいただいた証であり、大変光栄に思っています。
平田
私も同感です。今までお会いしたすべてのお客さまとの対話を糧として、お客さま一人ひとりのニーズを把握し丁寧なコンサルティングを実践してきました。その姿勢が評価されたことは非常に嬉しく感じています。
入社以来続けてきた「お客さま本位」の営業活動。お客さまの利益・成功に最善を尽くす。
入社以来続けてきた「お客さま本位」の営業活動。お客さまの利益・成功に最善を尽くす。
リテール・事業法人部門の変革の取り組みをどのように感じていますか。
平田
対お客さまの面では、過去見受けられたお客さまのニーズを考慮しないプロダクトありきの営業は著しく減ってきていると感じます。ただ、鈴木さんも私も2020年の入社ですが、当時からお客さま本位=FDを実践しており、自身の姿勢が当時から大きく変化したという感覚はないですね。
鈴木
私もそう感じています。この業務に就いたときから、商品ありきの戦略ではなく、お客さまの利益・成功に最善を尽くす営業スタイルの徹底を図ってきました。そのために、お客さまの情報を蓄積し、お客さまの潜在的なニーズに対して適切なソリューションを提供する営業活動を進めています。
平田
一方、組織としての変化は感じています。日本を代表する金融機関として、お客さまと日本経済の成長に資するため、法令遵守はもちろんのこと、業務体制の整備に向けてハード面・ソフト面ともに着実に前進しており、組織としてのレベルアップを感じますね。
鈴木
私も現在の支店で変革を実感しています。支店に様々な部署の講師をお呼びし、勉強会を実施することも増えました。より多様なソリューションやノウハウについてのインプットが行われ、これまで以上に他部署との連携を密に図り、〈みずほ〉としてのリソースをフルに活用できるような体制の整備が進んでいます。その結果、お客さまの複雑なニーズに対してもしっかりと一人ひとりのコンサルタントがそのニーズをキャッチできるようになってきたと感じています。
傾聴することで真のニーズを把握する。資格取得をはじめとした自己研鑽の継続。
傾聴することで真のニーズを把握する。資格取得をはじめとした自己研鑽の継続。
お客さまに実践していること、個の力強化に向けた取り組みを教えてください。
鈴木
お客さまの考えやライフイベントの変化を常に把握するために、お客さまとの接点頻度を常に高めることを意識しています。お客さまのニーズに合わせ、適切かつタイムリーに情報提供をすることが、結果としてファーストコールをいただける担当者として、お客さまから評価いただけることにつながっていくと思いますね。
平田
私は、「営業」ではなく「コンサルティング」であることを意識し、大切にしています。あくまでお客さまが主体であり、当社が主体ではありません。日々接点を持たせていただく中で、お客さまに何かしら「Give」することを心がけ、傾聴し、真のニーズをお聞かせいただくことで、〈みずほ〉としての付加価値を提供することを心がけています。
鈴木
個の力強化のため、資格取得支援の奨励金制度を活用し、証券アナリストも資格を取得しました。現在は米国証券アナリストの資格取得を目指しています。平田さんも入社時から勉強家でしたね。どのような観点で個の力強化に取り組んでいますか。
平田
「自分がなりたい姿」と「いかにお客さまにご利益を提供できるか」、この二つの観点から、ファイナンス知識の習得と英語学習を軸として日々研鑽を行っています。CFPのような基礎的な資格から、お客さまとのリレーション構築に繋がる教養の習得まで幅広く取り組んでいます。
なりたい姿、成し遂げたいことを実現できる。お客さまに寄り添い、並走しながら成長していく。
なりたい姿、成し遂げたいことを実現できる。お客さまに寄り添い、並走しながら成長していく。
今後の展望、学生へのメッセージをお願いします。
平田
将来的には、〈みずほ〉としてのハウスビューを発信できる社員になりたいと考えています。そのために、現在はお客さまと最前線で向き合わせていただいていますが、マーケットやプロダクトと最前線で関わる業務や、部署やチームのメンバーを引っ張るようなマネジメント、企画業務の経験も積んでいきたいと考えています。
鈴木
さまざまなステークホルダーへ影響を及ぼすアナリストを目指しています。数多くのお客さまを担当し、多くの同僚と仕事をする中で、さまざまな形で多くの人の役に立つことがやりがいにつながりました。そのやりがいを原動力に今後もステップアップして、全国の営業員や、その先にいらっしゃるお客さまに、自身の考えや見通しを幅広に伝播させることで、影響を及ぼすことができる業務に就きたいと思っています。
平田
〈みずほ〉は、証券はもちろんのこと、「金融」を通じて自分がなりたい姿や成し遂げたいことを実現できる総合金融グループです。世界的な変化が激しく、不確実な時代だからこそ、我々が提供できるサービスがあります。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
鈴木
お客さまの資産形成に対する相談ごとや悩みごとは多岐にわたります。その中で、多くのリソースを持ち、グループ一体としてお客さまをサポートできる〈みずほ〉の一員として、「資産運用のプロ」としてお客さまに寄り添い、並走しながら一緒に成長していきましょう。
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