あらゆる世代の
金融リテラシー向上を通じて
健全な経済の発展を実現する
みずほ証券は、幅広い世代の金融リテラシー向上および日本経済の好循環実現への貢献を通じ、
金融機関としての社会的使命を果たすべく、金融経済教育を推進しています。
2004年から寄付講座を開講しており、大学における研究教育の振興および高度人材の育成支援をしてきました。
2014年には、金融経済教育を支援する専門部署を立ち上げ、省庁や大学などと連携し、
受講者のニーズに応じた金融経済・投資に関する授業・講義の実施、支援などを行っています。
取り組みを通じて培った知見やネットワークを活かして、
サステナビリティに関する共同研究、共催シンポジウム等の産官学連携にも継続的に取り組んでいます。
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主な取り組み
金融経済教育、投資教育
1.小学生から社会人まで、幅広い世代へ対応
各世代の様々なニーズに対応した多様なプログラムを提供しています。
2.全国への金融経済教育の提供
国内さまざまな地域における金融リテラシーの向上に取り組んでいます。
3.⾧年にわたる教育専門家との連携を活かした支援
早稲田大学教職大学院との連携による教材研究や教員養成により、学校教育現場での金融経済教育を支援しています。
出所:みずほジャーナル
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出張授業・講義の実施
金融経済教育のより一層の普及のため、各部店の社員が講師を務め、全国で講義を実施しています。
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デジタル教材の開発(中学・高校生向け)
経済産業省が推進するデジタル教材開発事業(STEAMライブラリー)の一環として、早稲田大学とともに教材を開発し、同省のウェブサイトを通じて無償公開しています。
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公立図書館向け書籍の出版協力(小学生向け)
小学生がお金について正しい知識を習得できるよう、書籍の出版に協力しました。
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教員支援・養成
学校現場における金融経済教育ニーズの高まりに応えるべく、教員研修や早稲田大学教職大学院への委託研究を通じ、教員の支援・養成に取り組んでいます。
産官学連携
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大学・大学院向け寄付講座
実務経験豊富な講師が、フィンテック、サステナブル・ファイナンス等を含めた資本市場の最新動向に関する講義を実施しています。
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シンポジウム共催・後援
大学・当社双方の強みを活かして時宜に適ったテーマを選び、産官学の有識者による多面的な議論の場を提供しています。
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「ファイナンス用語集」(ウェブサイト)
ファイナンスに関心をお持ちの方の学習・研究の一助となることを目的に、一橋大学との共同でファイナンス用語集を構築・公開しています。
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書籍出版
京都大学との共同研究の成果をまとめた書籍「サステナビリティとコーポレートファイナンス」や講義録を出版しています。
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