01私のライフスタイル
Mizuho's Women
山口 あずさ
Azusa Yamaguchi
プロダクツ本部
アドバイザリー第四部
2014年入社
法学部卒
※所属部署は取材当時のものです。
大学時代から続けている
ホットヨガで
心も体もリフレッシュ
大学4年の夏にホットヨガの体験に行き、想像していた以上に柔軟性や代謝がアップして気持ちがスッキリしました。それ以来、ホットヨガは私の生活の一部になりました。自分と向き合うことで気分がリセットされ、たくさん汗をかくので体もリフレッシュされます。社会人になってからは、仕事とプライベートのどちらも全力で取り組みたいと考えていましたので、ホットヨガは健康管理でもとても効果があると感じます。ですので、どんなに忙しくても最低週1回は通うようにしています。
「仕事が忙しいとプライベートが犠牲になる」といったイメージを持っている方もいると思いますが、私はむしろ仕事が充実しているからこそ、プライベートも満たされたものになると思っています。みずほ証券には時間を上手に使って、仕事もプライベートも充実させている先輩方がたくさんいらっしゃいます。そんな先輩方を見習って、私もどちらも大切にしていきたいと思っています。
アメリカのM&Aチームでの
トレーニー経験を
日本でのクロスボーダー
M&Aに生かす
入社以来一貫してM&Aのアドバイザリー業務に携わっています。私の業務は、どのような条件で買収・売却することがクライアントにとってベストかを検討するためのデューデリジェンスや企業価値評価などを行うことが主ですが、年次が上がるに連れて案件のマネジメントを担う局面も多くなりました。仕事を進めるうえでは、クライアント目線を意識して、何が「お客さまのために」なるのか徹底的に考えるようにしています。
2017年7月から米国みずほ証券のM&Aチームにトレーニーとして派遣され、現地で1年間M&Aに携わりながら海外でのビジネスの進め方や経営に係る意思決定のスピードを肌で感じました。また、それまではメールだけでやり取りをしていた人たちと、初めて顔を合せて仕事をしたことがとてもプラスになっています。海外M&Aで難しいのはコミュニケーションです。アメリカの合理的な考え方は確かに正しい面もありますが、日本の商習慣に適さないケースもあります。メールだけではなかなか伝わりませんでしたが、同じ空間で仕事をしたことで、相手が考えていることや思いなども理解できるようになりました。この時の経験が、帰国後日本でクロスボーダーM&Aに携わる際に大変役立っています。
02私のライフスタイル
Mizuho's Women
渡辺 百合香
Yurika Watanabe
横浜西口支店
ウェルスマネジメント一課
2012年入社
人間科学部卒
※所属部署は取材当時のものです。
5年前から始めた
「フィールサイクル」
体調管理の実践で
オンもオフも充実
5年前、大阪の梅田支店に所属していた時に「フィールサイクル」というバイクエクササイズを始めました。これは「暗闇バイクフィットネス」「ハイテンション系」とも称され、クラブやライブハウスのような薄暗い空間の中で、大音量の音楽に合わせてバイクエクササイズする新しい形のフィットネスです。有酸素運動と筋トレの両方の要素を組み合わせ、効率的に脂肪燃焼が行えるように設計されており、下半身の運動に加え、腕立てやダンベル等、上半身を使用した全身運動が含まれています。1レッスンは45分、週に2回通っています。その効果は抜群で、単なるストレス解消や全身引き締めに留まらず、継続することで代謝がアップします。食生活にも気を遣うようになり、しっかり体調管理ができています。
また、同期と新しいカフェの開拓をしたりショッピングをしたりすることもオフの楽しみです。コロナ禍が落ち着いたら、元々好きだった海外旅行も楽しみたいと考えています。仕事を通じて、効率的に時間を使う習慣が身に付いたことで、休日もとても充実しています。オンとオフのメリハリを付けることで、仕事へのモチベーションが維持・向上しています。仕事もプライベートも全力で楽しむのが、私のモットーです。
お客さまからの
信頼が生んだ
全国トップレベルの
実績
常に「上を目指す」意欲
が原動力
私は2012年に入社してから個人・法人のお客さまに資産運用のお手伝いをするコンサルタントとして営業に従事しています。元本が棄損するリスクのある商品を扱っていることから、ときには想定外の値動きをし、お客さまが損失を被ることもあります。しかし、そのようなときこそ、お客さまと真摯に向き合い、マーケット動向を冷静に分析した上で、お客さまと次の行動についてしっかりと会話をすることを心掛けています。このように一人一人のお客さまとしっかりと向き合い、長期的な視点で資産運用のお手伝いがこれまでできたからこそ、多くのお客さまから信頼を得ることができ全国でもトップクラスの成果を収めることができました。私のこの行動の原動力は「もっとお客さまに貢献したい」「もっと自分自身も成長したい」という常に上を目指していくという考えを持っていることだと思います。お客さまの多くは他社でも取引をされており、私たちはお客さまから選ばれなければなりません。そのためには日々の自己研鑽はもちろんのこと、先ほど述べたお客さまと真摯に向き合うことが非常に重要で、お客さまと真摯に向き合うことができていれば自然と提案内容も自信を持った説得力のあるものになります。マーケット・商品・お客さま、その全てに向き合えていないと、こういった気持ちのこもった営業はできないと思いますし、お客さまとの信頼関係も構築できないと考えています。そして、信頼関係を構築し、お客さまに選んでいただくことで大きな成果が実現したときの喜びは何事にも代えがたいものがありますね。現在は、自身の営業活動のみならず、横浜西口支店全体を支えることが求められており、若手社員の実績向上につながるサポートも積極的に取り組んでいます。これからも、お客さまに貢献すること、トップセールスとして走り続けること、更には、組織を牽引することで将来は会社を支える人物に成長したいと考えています。
Recommended Contents