いつの時代も、
変化をまたぐ
最初の存在である。
それが〈みずほ〉の
誇りです

1873年に渋沢栄一が〈みずほ〉の前身となる日本初の銀行「第一国立銀行」を設立してから、2023年で150周年。
この間、〈みずほ〉は産業や社会の将来を見据え、世界最大規模の金融グループ設立や非金融を含めたOne Mizuho体制など、個や組織を越えた新たな枠組みで世の中に価値を見出してきました。

2024年4月、〈みずほ〉は新たな転換期を迎えます。〈みずほ〉で働く一人ひとりが“自分らしくある”ことを実現できる、新しい人事の枠組みがスタートします。

予測が困難な時代を生きる今、「社員」と「会社」が共に向き合い、共に考え、共に価値創造することが求められています。
〈みずほ〉は、年齢や性別等に関係なく、いつでも誰でも挑戦することができ、その役割や活躍に応じて公正に認められ、働きやすさを感じられる、そんな「個」が主役となる組織でありたいと思っています。

枠のない環境で“自分らしさ”を実現するため、これまで以上に会社の垣根をなくし、みずほフィナンシャルグループ・みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券・みずほリサーチ&テクノロジーズ5社共通の人事の枠組みに移行します。
〈みずほ〉のオンリーワンのフィールドで、“自分らしい”成長が可能となります。

これらの変化とともに、新卒採用も変わります。
〈みずほ〉は、自分らしく変化を起こしたいと考える皆さんをお待ちしています。

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〈かなで〉新たな人事の
枠組み

社員と会社が対等なパートナーの関係として、共に創り、共に奏でる取り組みを〈かなで〉と名付けました。〈かなで〉の基に、〈みずほ〉のフィールドで自身にあった仕事や活躍機会を得て成長し成果を出す、その上で公正に認められ仕事の面白さ・やりがい・幸せを心の底から感じる、働きやすい環境で活き活きと仕事に臨む――そんな一人ひとりの自分らしさを実現することをめざします。

【一人ひとりが“自分らしくある”ことを実現できる人事】挑戦できる:幅広いフィールドを活かしたキャリアメイクや、専門領域を深めるキャリア開発/公正に認められる:「役割」の違いや、個人の「成果」に応じた納得感の高い処遇運営/働きやすさを感じる:時代の変化を捉えた柔軟な働き方の実現、社員の健康増進と職場環境の改善

【一人ひとりが“自分らしくある”ことを実現できる人事】挑戦できる:幅広いフィールドを活かしたキャリアメイクや、専門領域を深めるキャリア開発/公正に認められる:「役割」の違いや、個人の「成果」に応じた納得感の高い処遇運営/働きやすさを感じる:時代の変化を捉えた柔軟な働き方の実現、社員の健康増進と職場環境の改善

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新たな採用の枠組み

“自分らしさ”とは「自身に適した仕事を行い、自分の強みや持ち味・個性が発揮され、活き活きとチャレンジし、成長や進化を実感している状態」であると考えています。これから〈みずほ〉に入社してくる一人ひとりにも、自分自身に向き合い、どのように成長したいか考え、最も自分らしくいられるキャリアの入口をOne Mizuhoのフィールドで見つけてほしいと思います。「このビジネス一本で勝負したい」「携わる業務の選択肢は複数もっておきたい」「キャリアのスタートはこの部署が良い」など、あらゆる“自分らしさ”を叶える枠組みを設け、皆さんをお待ちしています。

【3種類から、自分にあった〈みずほ〉への入り口を選べます。】特定ビジネスの第一人者を目指したい方へ:ビジネスを特定してコースを選択できます。/将来の選択肢を幅広く持ちたい方へ:会社を特定してコースを選択できます。/関心のある分野からスタートしたい方へ:ビジネスと会社の両軸からオーダーメイドで指名ができます。