なぜ、私はみずほ証券を
選択したのか。
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学生時代、人口過疎地域の活性化支援に取り組みました。地域の方々との密接なコミュニケーションを通して課題を明確にし、また地元企業と打ち合わせを重ね、企画を実行。テーマとしたのは、人を呼び込むことで活性化につなげることでした。そこで地域の特産品を活かしたプロモーションを展開。人との深い関わりを通じて、人に喜んでもらえた実感がありました。この経験から、就職においても同様に、人と関わり人に喜んでいただける仕事に就きたいと考えました。その一つとして惹かれたのが証券業界です。また証券業界は、成熟産業が多い国内の中で成長産業の一つであることも非常に魅力的でした。
みずほ証券をはじめて知ったのは学内の合同説明会です。特に印象に残ったのが、みずほ証券の「人」。社員の方々は学生に対してとても真摯であり、説明会の後も質問に対して丁寧に回答していただきました。尊敬できる方々と一緒に働いてみたい、将来自分もそう思われる人になりたいと思い、みずほ証券を選択しました。
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私は日々、何を原動力に、
何に挑んでいるのか。
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現在、個人・法人向けにコンサルティング営業を行っています。入社後1年半は新規開拓を担当しました。営業開始当初はなかなか成果に繋がらず、落ち込んだり、悔しさを感じることもありました。今思い返すと、当時はその悔しさが原動力でした。自分なりに考え準備し、お客さまを理解し、自分を知ってもらうという地道な活動を続け、最初に契約いただいたときの喜びは忘れられません。他のお客さまともリレーションを継続したことで、2年目からは実績も順調に伸びました。お客さまとの対応で、大切にしているのが「傾聴」です。商品を売りこむのではなく、お客さまの悩みや想いに徹底して耳を傾け、お客さまの真のニーズを的確に把握し、それに合致したサービスを提供すること。それによって、お客さまの資産に関する課題や悩みを解決し、お客さまに喜んでいただくことが、今、私を前進させる原動力になっています。
私の常に変わらないテーマは、昨日の自分、そして今日の自分を超えていくこと。成長の歩みを止めないことが私にとっての挑戦であり、それがお客さまからの信頼に繋がっていくと確信しています。
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私はどんな瞬間に成長し、
達成感を享受するのか。
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資産運用以外のニーズを発掘し、多くの人と協働しながらコンサルティングを行ったことが、今までの中で最も達成感を味わった経験です。入社3年目、新規開拓の法人先にて、資産運用の提案だけではなく、社長の本業に対するビジョンや想い、経営者ならではの不安等についても伺っていました。そして会話の節々から、財務上メリットがある「事業保険」のニーズがあるのではないかと仮説を立て、上司や本社専門部署の力を借りながら提案を行いました。保険会社とも打ち合わせを重ね、事業保険を締結した際は、お客さまの課題解決に向けて、資産運用だけではない幅広いサービスを提供できることに、貴重な学びを得たと感じました。
この経験を通じて実感したのは、自分一人の力だけでなく、周囲と協働することの大切さです。信頼を得て、自分で考え、人を巻き込んだことで、結果としてお客さまに喜んでいただきました。社内外で協力し合い、グループ力を活用できるのが〈みずほ〉の魅力。今後も視野を広げ、それぞれのスペシャリストと協働しながら、お客さまの満足度向上に努めていきたいと考えています。
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私は将来どう挑み、
実現するのか。
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「貯蓄から資産形成へ」の促進に貢献できる総合資産コンサルタントになれるように日々挑戦し続けたいと思っています。まずは「お金に関する相談なら福富」と思っていただける担当者になることが目標です。資産運用はもちろん、相続や事業承継などライフステージのあらゆる場面でお役に立ちたい。そのためには、より幅広い知識と経験が必要不可欠です。運用商品以外の知識を吸収するのはもちろん、現在CFP取得や、英語力を身に付けるためTOEIC試験に挑戦しています。多彩な知識・スキルを吸収し、それを還元できる人材に成長したいと考えています。また、将来を担う後輩の育成にも力を注いでいきたいです。時間をみつけて後輩と交流する中で、思考力や決断力、コミュニケーションスキルを養ってもらうために、自分には何ができるのかを考えています。今後もお客さまに喜んでいただける情報発信を心掛け、社内外問わず人として信頼していただけるように努力し続けたいと思っています。
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