why なぜ、私はみずほ証券を
選択したのか。

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私は元々現在のみずほ銀行に入行しました。就職活動をしていた頃、社会の役に立ちたい、日本経済を元気にしたいという想いがあり、産業金融に特化した銀行が自分の想いを実現する場に相応しいと思ったのです。入行後、融資業務を担当していましたが、数年後、〈みずほ〉が誕生しました。その際ときに、「ジョブ公募」という制度が生まれました。〈みずほ〉の各グループ会社へチャレンジできるという制度です。以前から証券業務に興味を持っていた私は融資だけでなく、株式や社債などを引受けることで資金調達を実現するダイナミズムを実感し、グローバルに世界の市場にもつながる証券業務を知ることで、よりお客さまの役に立つバンカーになりたいと思ったのです。そして「ジョブ公募」に応募して、証券業務に携わるようになりました。入社後、当時は事業法人の窓口も含んでいた資本市場グループに所属し、主に社債引受けなどのコーポレートファイナンスを担当し、私にとって、新たな挑戦が始まりました。

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what 私は日々、何を原動力に、
何に挑んでいるのか。

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今に至るまで約20年経ちますが、様々な経験を積んできました。社債引受け業務に加え本格的な株式引受業務の立ち上げに3年程度費やした後に米国に短期留学、帰国後に投資銀行部門が発足しましたが、私はプロダクツバンカーとして株式引受業務を担当しました。その後、4年半ロンドンに赴任。帰国後も引続き株式引受業務を継続し、約4年前からコーポレートファイナンスアドバイザリー等の業務を経験してきました。そのいずれもが、成長の糧になっていると感じています。現在は、商社やノンバンク、プライベートエクイティファンド、及びスタートアップ企業のカバレッジ業務を担当しています。カバレッジ業務とは、専門部署のプロダクツバンカーと協力しながら、M&A(買収や合併)や資金調達などの提案・案件執行を主導する役割を担っており、いわば取引案件のプロデューサー的立ち位置となります。私の部で主要なテーマとしているのが、社会的な課題になっている事業承継、事業の一部を切り出すカーブアウト、スタートアップ支援です。これらをM&A等、投資銀行が持つ機能をフルに活かして推進し最適解を導きだすのがミッションです。それが日本の社会や経済の活性化に役立つ確信が、日々の原動力になっています。

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when 私はどんな瞬間に成長し、
達成感を享受するのか。

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私の取り組んでいるテーマを具体的に説明します。中小企業経営者の高齢化に伴い、事業承継という課題が浮き彫りになりつつあります。後継者不足や高額な税負担等の相続問題など、事業承継には多くの課題があります。その解決の一つとしてあるのがプライベートエクイティファンドによるM&Aです。資金や従業員の確保、事業立て直しも含めてM&Aをコーディネートしていきます。事業承継問題の解決は、日本の社会のために、金融機関の使命と考えています。また、スタートアップ企業の多くは、財務的には赤字であるものの事業を拡大していく必要があります。その際、プライベートエクイティファンド機能を活用した資金調達、さらにはIPO(上場)支援、M&Aも視野に入れ、新しい企業の成長支援を推進していきます。カーブアウトでは、事業の非効率性を是正するのが目的の一つで、事業を切り出してそれを売却するというM&Aを推進していきます。そのいずれも取引が成立すれば達成感がありますが、加えて、お客さまにお褒めの言葉をいただいたときに、仕事の嬉しさ、喜びを実感します。

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how 私は将来どう挑み、
実現するのか。

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かつて、ある大手企業の再上場の案件を手掛けたことがあります。当社としては一大プロジェクトでした。しかし、再上場にあたって、当時の大株主であった外資系ファンドが方針を転換したことで、開示内容に大幅な変更が迫られました。極めて短い時間に開示内容を見直して整理、東証及び財務局に承認を取り付けて、再上場を実現したことがあります。私のこれまでのキャリアの中でも最も緊張を強いられ白熱した時間であり、案件終了後は、これをやり遂げたのであれば何でもできると思ったほど、自信を得ましたし、成長の実感を得た取り組みです。ただ、実際の現場は文字通りの修羅場でした。他にもいくつかの修羅場を経験してきましたが、それが私にとって成長を促してきたと思います。私が常に目指しているのは、お客さまから頼られる投資銀行になることです。お客さまへ寄り添い、悩みを解決し、みずほ証券がいてくれてよかったと、存在意義を認めてもらえる会社にもっともっとなりたいと思っています。

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