why なぜ、私はみずほ証券を
選択したのか。

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将来は専門的な仕事がしたいと思い、幅広い職種を持つ総合証券会社であるみずほ証券に入社しました。まずは営業の仕事をしながら証券業務の基礎やヒューマンアプローチのノウハウを身につけ、本当にやりたい仕事を見つけてチャレンジしようと、自分なりにシナリオを考えていました。証券アナリストに興味を持ったのは、調査や分析をベースに仮説を組み立て、将来の企業業績や株価の推移を予想するという仕事そのものが面白そうに見えたからです。
みずほ証券には、希望する部署へ異動できる公募制度がありますが、手を挙げるだけではなく、自分のキャリアに対して具体的に行動しようと考え、証券アナリスト資格を取得することにしました。日々の仕事と並行し、毎日少しずつ学習できるようにスケジュールを組み取り組んだことも功を奏し、証券アナリストの資格を取得することができました。その後、社内公募制度を利用して調査部に異動することができたのは、早い段階で目的を明確にできたことに加え、自らに課した挑戦と努力が実を結んだのだと思っています。

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what 私は日々、何を原動力に、
何に挑んでいるのか。

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エクイティ調査部は、企業の財務内容や業績動向の調査・分析を行い、株式投資をサポートするさまざまな情報を発信しています。私は自動車部品セクターを担当し、その中でも15社について投資判断と目標株価を付与したレポートを書いています。証券アナリストの仕事は「調査」「分析」「仮説」「検証」のくり返しですが、デスクワークばかりではありません。担当企業を訪問してインタビューや工場見学をしたり、国内外の機関投資家の運用担当者にレポートの解説を行うこと、また機関投資家向けに行う投資セミナーで講師を努めることも大切な仕事の一つです。私たち株式のアナリストは「株価の変動予測」が本来的な役割ですが、最近ではこれまで以上に「数々の社会変化に対応して部品業界はどう変わるべきか」といった“中長期的な予想”に投資家の期待が寄せられるようになりました。自動車産業は自動運転技術の普及など、いま大きな変革期を迎えています。日々の変化をしっかりと見つめながら、精度の高い予想や情報提供によって業界の“羅針盤”になっていきたいと考えています。

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when 私はどんな瞬間に成長し、
達成感を享受するのか。

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仕事に対する評価が分かりやすいことが、証券アナリストの特色だと言えます。アウトプットが評価されればランキングが上がり、モチベーションも高まります。証券アナリストの世界には経済誌などがプロの投資家の評価をまとめて毎年公表するランキングがあり、私は日本株の同セクターにおいて2014年より毎年3位に選出されています。評価されるようになってくると少しずつ投資家の方々から頼りにされていると感じるようになりました。ランキングの上昇に伴い、私が主催する機関投資家向けセミナーへの参加者も増えています。
一方で、担当企業の調査においても経営陣にお会いしてインタビューすることや、意見交換をさせていただく機会が多くなりました。私は、証券アナリストとして「自分の予想通りに株価が動く」ときに喜びを感じますが、現在はレポートを書いた企業から経営判断に関わる意見などを求められ、ディスカッションができることに格別のやりがいを感じます。みずほ証券の調査部門は実力も実績もある組織ですので、私もその一員として、さらに上を目指します。

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how 私は将来どう挑み、
実現するのか。

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証券アナリストの業務は、制度改訂で企業への決算直前の取材が禁止されました。欧州では、機関投資家に対し、取引する証券会社へ支払う売買手数料とリサーチ費用の分離を義務付ける規制が導入されています。こうした環境変化は、私たちが行うアウトプットの内容や品質が、より厳しく問われはじめたことを意味します。
同時に、AI技術の進化により、調査・分析の領域などはやがてロボットに置き換わる可能性があります。「アナリスト受難の時代」と言う人もいますが、私は反対に「優秀なアナリストが育ちやすい環境」の到来ととらえます。目や耳で現状を正しく理解し、投資家の真意を読み取り、AIなどを駆使して投資家の要請にフィットした情報のスピーディな提供を続けていけば、なくてはならない存在として評価をいただけると思っています。今後は、ランキング1位を目指すとともに、業界全体の展望や、各企業別の経営戦略への助言においても、信頼される実力を身につけたいと考えています。

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